今日は花曇りの空模様
桜の並木を通って、丸の内の三菱1号館美術館へ出かけました。
「Paris オートクチュール 世界に一つだけの服」展覧会が開催されています。
19世紀後半のパリで誕生したオートクチュールの始まりから現代に至るまでの歴史を概観することができます。
また、ドレスや小物に施された刺繍、羽細工、コサージュなど、脈々と受け継がれていく世界最高峰の職人技を間近に目にすることは滅多にない機会です。
展示品で一部写真撮影可能な所がありましたので
少しご紹介します。
保存の為に会場は照明を落としています。
こちらは「グローブとミノディエール」
ゴールドの爪のアップリケをあしらったグローブ、
そして同じくゴールドの宝飾品入れ。
なんともお洒落!